引っ越してベッドをもらった話

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引っ越してベッドをもらった話

これは大学生3年のころに引っ越した時の話です。

私の前の家では、父親だけがダブルベッドを使っており、僕はずっと生まれてこのかた布団で寝ていました。

父親は、母親と一緒に寝るわけでもないのに、なぜかダブルベットを買い、1人でずっと占領していました。

小さい頃から、僕は父親の部屋に行くと、そのふかふかのベッドで騒いだり、またそこがとても気持ちよく居心地いいので、そのまま寝てしまったことが何回もありました。

当時僕も自分のベッドが欲しいと思い、父親に相談したのですがお金がかかるからと言われずっと布団で我慢しました。

そして、大学3年の冬に父親の会社の経営破綻から、家を引っ越すことになりました。

次に引っ越す家は前の家より狭かったので、僕はそのときに、もしかしたらダブルベットの半分をもらうことができるのではないかと思い、父に相談しました。

交渉は成功し、ダブルベットの半分をもらうことになりました。

しかし、いざ夜、気持ちいいはずのベッドに寝てみるとなぜかなねれないのです。

布団に慣れすぎてしまったせいで、ベッドの気持ちよさを忘れてしまったと実感したエピソードでした。